副業などでWEBライターに興味がある方も多いのではないでしょうか?
今回は実際に私がWEBライターになるために行ったことを参考に、「WEBライターになる方法」を簡単に解説していきます!この記事を読めばWEBライターとして第一歩を踏み出すことができます!
副業でお金を稼ぎたい人や、フリーランスでライターとして頑張っていきたいという方は是非最後までご覧ください。
WEBライター少し興味あるなあ
ライターで収益を出すためには3つのことをすれば、お金を稼ぐことができると私は考えています。
それは「ライターになるために必要なものを準備すること」「クラウドソーシングに登録すること」「クラウドソーシングで仕事をもらうこと」この3つです。
副業を始める方が増えたのと同時に、場所にとらわれずインターネット上で仕事をするという新しい働き方が増えてきています。ライターの仕事は特に「趣味がある方」「主婦の方」「旅行好きな方」にはおすすめです。
なぜならライターの仕事で募集がある例として、「ドラマや漫画の感想」「子育て中困ったこと、悩んだこと」
「おすすめの観光プラン」「ゲームアプリの紹介」を記事にしてくださいやレビューを書いてくださいというものが多くあるからです。
実際に私もライターの仕事に挑戦してから2日で約1,000円稼ぐことができました。
副業を初めてみたいという方はぜひこの記事を参考に「ライター」に挑戦してみましょう。
- WEBライターの仕事とは
- WEBライターに必要なもの
- クラウドソーシングについて
- 仕事のもらい方
この記事を書いた人
名前:ボンゴライフジャーニー
中古で購入したボンゴバン(商業車)をDIYして作ったキャンピングカーで日本各地を旅しているカメラ好きのカップル。
車をDIYする方法や旅に関する情報をブログやSNSで発信。
リゾートバイトやブログ、撮影の仕事で生計を立てながら、日本全国のベストショットを集めて旅してます。
SNSでも情報を発信しているのでぜひフォローして下さい!
ライターで副業を始めようと考えている方は「ブログを運営する」ことがおすすめです!
ブログを運営することによって「文章を書く力がつく」「ブログで収益を出すことができる」こういった利点があります。
実際に私もライターとして仕事を始める前にブログを開設しました。
ブログを始めたことで、文章を作ることに慣れましたし、少額ですが収益を出すことができました。
まだブログを運営していない方はこちらの記事を参考に、ぜひブログを開設してみてください。
WEBライターとは
そもそもWEBライターってどういった仕事をするのだろうと思う方もいると思うので簡単に説明したいと思います。
WEBライターって書く仕事だよね!?
WEBライターとは
「パソコンを使用して文章を書く」仕事です。
例えば私たちがインターネットを使って検索した際に出てくる「おすすめの観光プラン」「ゲームの攻略方法」「子育て関連記事」などの文章を作成する仕事です。
働く場所にとらわれることなく、パソコンとインターネット環境があればどこにいても仕事ができるのが特徴です。
企業などはたくさんの記事を作成してWEB上に投稿しているので、記事内の文章作成などを外部に発注することがあります。
特に起業したての会社は人員が少ないため、外部に仕事を依頼することも多いでしょう。
企業から直接ライターの依頼をもらえればすぐに仕事ができます。
ですが、仕事の実績がないとなかなか企業から直接仕事がもらえることはないでしょう。
ライターとして初めて仕事をする方は「クラウドソーシングサイト」を利用することがおすすめです。
クラウドソーシングとは
仕事を発注したい企業や個人がインターネットを通して不特定多数の人に仕事を依頼したり、仕事できる方を募集するWEBサービスのこと。
クラウドソーシングサイトには「写真撮影できる人の募集」、「動画編集できる人を募集」「アンケート」、「ライターの募集」など様々なお仕事が集まっています。
クラウドソーシングサイトで有名なのが「ランサーズ」「クラウドワークス」の2社です。初めてライターの仕事をする方は、まずはこういったサイトから仕事を探してみましょう。
ランサーズやクラウドワークスは案件数が多く、初心者の方に向けた案件も多くあります。
実際に私が初めて挑戦したのも「ランサーズ」「クラウドワークス」でした。
初心者でも安心して仕事できる、そういった仕組みがランサーズ、クラウドワークスにはあります。
ライターとして働いてみたいという方は「ランサーズ」「クラウドワークス」に登録してみましょう。
こういったクラウドソーシングサイトで実績を作ることによって、企業から直接ライターの仕事がもらえるかもしれません。
この後クラウドソーシングサイトについて詳しくご紹介したいと思います。
まずはライターになるために必要なものを確認しておきましょう。
WEBライターに必要なもの
まずはWEBライターになるために必要なものをご紹介します
WEBライターって何が必要なんだろう?
WEBライターは、インターネット上で仕事のやり取りを行うことになるので、自分が作った文章をまとめられる「文章作成ツール」と「ビジネスチャットツール」が必要となります。
WEBライターは「文章を作成して文章ファイルを依頼者に納品すること」が仕事となります。また依頼者と連絡を取り合う際にはLINEなどは使用せずに「ビジネスチャットツール」を使用することが多くなるでしょう。
実際にクラウドソーシング上で募集している仕事の中には、「指定のファイルで納品してください」や「指定のチャットツールで詳細をお伝えします」などといった事が多く起こります。
そのためライターを始める前にまずは「文章作成ツール」「ビジネスチャットツール」を用意することが必要となるのです。
WEBライターになるために必要なものは下記の通りです。
- Word(ワード)
- Googleドキュメント
- WordPress(ワードプレス)
- ChatWork(チャットワーク)
※パソコンは必ず必要になります
※チャットワークはコミュニケーションツールです。
全てのツールが必要ということではありませんが、クラウドソーシングでのライターの仕事では、上記ツールで納品を希望する仕事が多くあります。
使えるツールが多いほど選べる仕事の幅が広がるでしょう。
例えばGoogleドキュメントしか使用できない場合でも、依頼者の希望ファイルがGoogleドキュメントであれば依頼を受けることができます。
「自分にはこれが必要だな」や「このツールなら使用できるな」というものを見つけて、パソコン内にインストールしましょう。
では1つずつどんなものなのかを紹介したいと思います。
Word(ワード)
この記事を読んでくださっている方の中にもWordを使ったことがある方もいるのではないでしょうか。
Wordとは
Microsoft(マイクロソフト)社が開発・販売している「文章作成ツール」のことです。
Microsoftが提供している「Microsoft Office365」をインストールすることで「Word」「Excel」「PowerPoint」などを利用することができる。
Microsoft Officeには月額制有料版と買い切り有料版、WEB無料版がある。
※無料版のWordは一部機能が制限されてしまいます。
Windowsパソコンを使用している方は、「Microsoft Office」がプレインストールされている場合があります。
プレインストールしているパソコンを購入していれば、パソコン購入と同時に「Word」が使用できる状態になっているのですぐに作業を始めることができます!※プレインストールとは、購入前にメーカーがパソコンにMicrosoft Officeをインストールしていること。
Mac OSを利用している方は初めから「Microsoft Office」がインストールされていることはありません。
その為MacBookで「Word」を利用する場合は、「Microsoft 365(月額)」or「Office 2021(買い切り)」を購入するか「WEB版Microsoft Office(無料)」を使用することになります。
Microsoft 365
月々1098円から販売しています。
Office 2021
買い切り、ただしアップデートができないというデメリットがある。
WEB版Microsoft Office
無料で使用することができる。一部使えない機能がある。
買い切りタイプである「Office 2021」はアップデートできないとご紹介しましたが、ライターとして仕事をするための機能は十分備わっております。詳細が気になる方は下記よりご確認ください。
・Windowsパソコン(プレインストール済PCの場合)
→「Microsoft368」が購入と同時に使える。
※アップデートされない、購入時期によってインストールされているバージョンは違う。
・Windowsパソコン(プレインストールされてないPCの場合)
→「Microsoft368」を購入or「Office 2021」を購入or WEB版Microsoft Office無料を利用
・MacOSパソコン(MacBook)
→「Microsoft368」を購入or「Office 2021」を購入or WEB版Microsoft Office無料を利用
- 文字カウント機能がある
- 誤字脱字など確認機能がある
Googleドキュメント
Googleドキュメントとは
Google社が開発、提供している「文章作成ツール」です。
Googleアカウントがあればどなたでも無料で使うことができる。
- 文字カウントができる
- 共有しながら作業することができる
- 誰でも無料で使うことができる
Googleドキュメントの良いところはWindowsパソコンを使用している方も、MacBookパソコンを使用している方も、
Googleアカウントを作成すれば誰でも無料で利用することができるところです!
Googleアカウントも無料で簡単に作ることができるので、ライターを初めてやる方にはおすすめです!
Googleアカウントの作成方法は下記記事で紹介しています。
※Gmailを作る過程でGoogleアカウントを簡単に作ることができます。5分でできるのでぜひアカウントを作りましょう。
WordPress(ワードプレス)
WordPress(ワードプレス)とは
サイトやブログを簡単に作れるソフトウェアのこと。
サイトやページ制作に必要な、HTML/CSSやPHPなどのWEB知識がなくても簡単にサイトやブログを立ち上げることができるサービスのこと。
ライターとして収入を得たいと考えている方はWordPressでブログを開設することがおすすめです。
クラウドソーシング上でも依頼者がブログを運営していて、ブログ記事内の文章作成ができる人を募集しているという事があります。
そういった仕事は「WordPressが使えること」を条件にしていることがあるので、WordPressが使用できることで仕事の幅を広げることができます。
また、WordPressを使って実際にご自身のブログサイトを作ることによって、「文章を作るスキルが身についたり」
「ブログで収益を出す」こともできます。
まだご自身でブログを作った事がない方は、WordPressでブログを作成してみましょう。
WordPressを使ったブログサイトの開設方法を紹介しています。
- 依頼者がそのままブログ記事に使用することができる
- 文章の作成スキルが身に付く
- 文章以外の装飾もできるようになる
ChatWork(チャットワーク)
ChatWorkとは
ChatWork株式会社が提供する「ビジネスチャットツール」です。
ビジネス上で使用されることが多くメールの代わりとなるチャットを使用して、依頼者と円滑なやり取りができます。
画像なども送りあうことが可能。
ChatWorkは「Word」「Googleドキュメント」「WordPress」などの文章作成ツールとは違い、仕事を募集しているクライアント(依頼者)と連絡を取り合う手段、ビジネスチャットツールです。
クラウドソーシングサイトで仕事を契約した後に、ChatWorkを使用して依頼者とやり取りをする場合があります。
まだインストールしていない方は、仕事が決まる前にインストールしておきましょう。
仕事が決まる前にダウンロードしておき、予め使い方に慣れておくことで円滑に仕事することができるでしょう。
用意するものがわかったところで次はクラウドソーシングについて解説したいと思います。
クラウドソーシングとは
先ほどもクラウドソーシングについて少しご説明しましたが、この章ではより深くご説明します。
クラウドソーシングとは
仕事を発注したい企業や個人がインターネットを通して不特定多数の人に仕事を依頼したり、仕事できる方を募集するWEBサービスのこと。
クラウドソーシングサイトには「写真撮影できる人の募集」や「動画編集できる人を募集」「アンケート」、「ライターの募集」など様々なお仕事が集まっています。
クラウドソーシングサイトで有名なのが「ランサーズ」「クラウドワークス」の2社です。初めてライターの仕事をする方は、ランサーズ、クラウドワークスに登録することがおすすめです。
ランサーズとは
副業やフリーランスとして働く個人と、仕事を募集しているクライアントを繋げるクラウドソーシングサイト。
エンジニア、デザイナー、ライター向け案件を中心に常時多数の仕事が登録されている。
会員登録無料。
クラウドワークスとは
ランサーズとともに、副業やフリーランスとして働く多くの方に利用されているクラウドソーシングサイト。
エンジニア、デザイナー、ライターなど様々な種類の仕事がサイト上に登録されている。業界No1の登録者数。
会員登録無料。
おすすめの理由は、どちらも無料で登録することができること、どちらもクラウドソーシングサイトの最大手だということです。最大手ということもあり安心して仕事ができる仕組みがあります。
その中でも特に良いと思う「評価制度」と「仮払い制度」をご紹介します。
クラウドソーシング(評価制度)
評価制度とは
仕事が完了した際に、「依頼者」「製作者」がお互いに評価をつけるシステムのこと。
評価項目は「スキル」「クオリティ」「コミュニケーション」など細かく設定されており、それぞれ5段階評価する。
また、作業に対しての評価をコメントとしてつけることができる。
サイト上にある全ての仕事依頼者が優良とは限らず、中には不正を行う依頼者もいます。
※明らかに作業時間と報酬金があっていないなど
「評価制度」は優良な依頼者か不正をする依頼者かを判断するための「材料」になります。
例えば、依頼者のプロフィールに、仕事をした製作者から「丁寧なマニュアルがあり、円滑に仕事することができました」と高評価なコメントが多ければ安心でき、信頼できる依頼者と判断することができるでしょう。
その反対に低評価のコメントが多ければ、怪しい依頼者かもしれないと警戒することができるのです。
もちろん、評価だけを見て優良な依頼者かを判断するのは危険かもしれませんが、判断する際の材料としてとっても役立つでしょう。
その反対に依頼者も製作者の評価を見て仕事を依頼するかを判断します。
ライターの仕事を真摯にこなしていき、自分の評価を高くすることも大切です。
評価制度は優良な依頼者かどうかを判断する材料になること。
その反対に製作者も真摯に仕事をこなしていき、高評価をもらうことで仕事を契約しやすくなる。
この2点を理解しておきましょう。
評価制度がどういったものかを理解したところで、次は「仮払い制度」についてご紹介します。
クラウドソーシング(仮払い制度)
仮払い制度とは
依頼者と製作者が仕事の契約を結んだ段階で、仕事の報酬を依頼者が先にクラウドソーシング会社に預けるという制度。預けられた報酬金は、依頼者が仕事で依頼した制作物の納品を確認できたタイミングで、製作者に報酬金が支払われるということになります。
もちろん、製作者が制作したものに不備があれば報酬を受け取ることはできません。その場合は依頼者から修正依頼があるので、修正した制作物を改めて納品する必要があります。
これは依頼者と契約者の間にクラウドソーシング会社が入ることで、報酬の未払いなどを防ぐことができるようになるシステムです。
仮払い制度の流れをイラストでご紹介したのが下記の図です。
①依頼者と製作者が契約する
②依頼者が会社に報酬金額を振り込む(仮払い)
③仮払いが確認できたら仕事を開始する
⑤制作物を依頼者に納品する
⑤依頼者が納品の確認ができたら、会社から報酬金を受け取れる。
実際にクラウドソーシングで仕事を始めた際は、依頼者から仮払いが完了されていることを確認してからでないと作業を進めてはいけません。
なぜならば、仮払金が振り込まれていない段階で作業を始め、制作物を納品してしまうと、「仕事だけして報酬金が振り込まれない」ということになりかねないからです。
実際に依頼者と製作者で仕事の契約が結ばれるとクラウドソーシング会社から「必ず仮払いが振り込まれてから作業を開始してください」と連絡がきます。
仮払い制度があることによって報酬金の未払いが防げることになっているので、安心して仕事をすることができるでしょう。
「評価制度」「仮払い制度」について理解したところで、大手クラウドソーシングサイトである「クラウドワークスの登録方法」をご紹介したいと思います。
※ランサーズも同じような手順で登録できますので、登録しましょう。
クラウドワークス登録方法
クラウドワークス登録手順は下記の通りです。
- クラウドワークス公式サイトにアクセス
- 申し込みボタンをクリック
- 仮登録メールを確認する
- お客様情報の入力
\ まずはこちらをクリック /
クラウドワークス公式ページにアクセスする。
公式ページを開くことができたら、右上の「会員登録」をクリック。
ログイン、新規アカウント作成画面に変わるので、画面下部の「新しくアカウントを作成する」をクリックしてください。
新規会員登録画面に変わります。
クラウドワークスに登録するメールアドレスを入力して、「会員登録する」をクリックしてください。
「会員登録する」をクリックすると、仮登録メールがメールアドレス宛に送られます。
下記の写真が実際に送られてくるメールです。
メール内に記載されている、本登録用のURLをクリックしてください。
ここではお客様情報を入力していきます。登録する内容は下記の通りです。
- ユーザー名
- メールアドレス
- パスワード
- 利用方法
- 個人か法人か
- 氏名
- 住所
ユーザー名は登録後変更できないので注意しましょう。ただしサイト内に表示される名前は変更可能です。
利用方法はライターとして仕事を受ける形になりますので、「仕事を受注する」にチェックを入れてください。
全て入力することができたら、次に進みます。
入力した内容の確認画面になるので、入力した内容に間違いがなければ画面下部の「会員登録を実行する」をクリックしてください。
ここまでできたら、クラウドワークスに登録する手順の全てが完了です!
クラウドワークスのサイトからお仕事を選ぶことができます。
銀行の登録などはクラウドワークスサイト内から行います。
ライター仕事の探し方
クラウドソーシンングサイトに登録することができたら、いよいよライターの仕事を探す段階になります。
クラウドワークス内での仕事の探し方を簡単にご紹介したいと思います。
プロフィールの登録
クラウドソーシングサイトに登録することができたら、まずはサイト内のプロフィールを完成させましょう。
下記画像は私がクラウドワークスに登録したときに作成したプロフィールです。
クラウドソーシング上でプロフィールを登録することはとても大切なのでまずは登録しましょう。
クラウドソーシング上では相手の顔などが分からないため、お互いがどんな人物なのかがわかりません。
依頼者は情報が少ないアカウントや、怪しいアカウントには仕事を依頼しないでしょう。
プロフィールにブログ記事などを記載しておくと、ブログ記事を見てくれた方から直接仕事の依頼がくるということもあります。
また、周りと差をつけなければ高単価で仕事をもらうことは難しいでしょう。
仕事ができる人はたくさんいるので、プロフィールで自分をしっかりとアピールすることが必要です!
プロフィールを充実させることで仕事の受給率が大幅に高くなります。
プロフィールには「経歴」や「自分ができること」など細かく記載すると効果的です。必ずプロフィールの登録をしましょう。
仕事を探す
ホーム画面内の「仕事を探す」ボタンから仕事を探すことができます。
クラウドワークスでの仕事には、「デザイン制作」や「写真撮影」などたくさんの案件があります。
ここで「ライター」をクリックして表示される案件を絞りましょう。
クラウドソーシングサイトには「タスク案件」といった簡単にできる仕事があります。
初めて仕事をするかたは「タスク案件」から始めるのがおすすめです。
いきなりライターの仕事をするのは少し怖いですよね?
タスク案件は主に簡単なアンケートや体験談を送ることが仕事になります。
タスク案件は「商品に対してのアンケート」や「旅行した際の体験談募集」などといった比較的簡単な仕事が多いです。
上記写真がタスク案件の例になります。
まず右上の「作業を開始する」をクリックします。
すると入力画面が表示されるので、アンケートに答えて「納品する」をクリックすることで仕事が完了です。
また、感想を入力するのではなく、アンケートに答えるタスク案件もあります。
報酬金は少ないですが、まずは仕組みなどを理解するために「タスク案件」から仕事をしてみましょう。
コンペ案件
タスク案件をこなすことができたら、「コンペ案件」に応募することがおすすめです。
コンペ案件はタスク案件とは違い、実際に依頼者(クライアント)と契約内容の確認などを行い、お互い同意の上でお仕事が始まります。
応募する際は、希望記事単価、応募文などを送ることができます。
上記写真が私が初めてコンペ案件に応募した際に送った内容です。
応募する際に「自己紹介」「経験」「納品可能記事数」を記載してくださいと、指定がある場合があります。
その際はクライアントが指定する内容に合わせて応募文を入力しましょう。
希望記事単価は、案件内容に依頼者が記載している場合があります。ここでは希望単価に合わせるのが良いでしょう。
クライアントが応募情報を見て契約するかを決めます。
応募した段階で落ちてしまうこともあるのですが、テストライティングしてくださいと指示がある場合があります。
その場合は「同意して契約する」をクリックします。
※テストライティングでも報酬が出る場合がほとんどです。
依頼者から「仮払の完了」の連絡があってからテストライティングしましょう。
テストライティングはクライアントから指示があるはずです。
例えば、依頼者からマニュアルが送られてきます。
依頼者が指定するテーマついて3000文字で構成、文章を作ってくださいなどです。
マニュアルにそって、文章が依頼者が希望するレベルで作成できるかをここで判断されます。
その際に納品方法などの指示などもあると思います。
「Word」「Googleドキュメント」など指示に合わせて納品しましょう。
そしてテストライティングに合格すると正式にライターとしてのお仕事をもらうことができます。
今後の流れやなどの指示がクライアントからあるでしょう。
初めて応募する際は緊張と不安があるかもしれませんが、何個かチャレンジしていくことで慣れてきます。
テストライティングをして落ちてしまうこともありますが、諦めずチャレンジしましょう。
テストライティングに合格すれば、ライターとして第一歩が踏み出せます。頑張りましょう!
まとめ
ライターとして収益を出すためには「ライターになるために必要なものを準備すること」「クラウドソーシングに登録すること」「クラウドソーシングで仕事をもらうこと」この3つが大切です。
- Word(ワード)
- Googleドキュメント
- WordPress(ワードプレス)
- ChatWork(チャットワーク)
※パソコンは必ず必要になります
※チャットワークはコミュニケーションツールです。
クラウドソーシングサイトは業界大手の「ランサーズ」「クラウドワークス」がおすすめです。
どちらも無料で登録することができ、安心して仕事ができる仕組みがある。(仮払制度、評価制度など)
まずはサイト上のプロフィールを充実させ「タスク案件」をこなしていきましょう。
タスク案件をこなしたら「コンペ案件」にチャレンジしましょう。
コンペ案件に応募し、テストライティングに合格することができればライターとしての第一歩を踏み出すことができます!
まだブログを作ったことがない方は、ライターを始める前にブログを作ることがおすすめです。
なぜならブログは自分のペースで記事の作成ができるからです。
ライターとして仕事で記事を作る際は納品期限などがあり、時間に追われてしまうこともあります。
ブログを作ることによって「文章を書く力」「SEO対策について」などライターとして必要な力を伸ばすことができるので、
是非ブログを作りましょう。
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