今回は香川県の後に訪れた【魅力沢山岡山県編】です!
全てを観光することはできませんでしたが、岡山県の魅力をご紹介したいと思います!
リゾートバイトが終わった後にまた、本格的に来たいと思います!
岡山県といえば白い鳥居で有名な「千本鳥居」や「吉備団子」「岡山城」「王子ヶ丘」など観光スポットやインスタ映えするスポットが沢山あります!また、岡山県は「晴れの国岡山」と呼ばれるほど天気が良い県ですが、今回は違う視点から岡山県の魅力を紹介したいと思います!
最後、岡山県から京都に帰るときにハプニングが!!
是非最後までご覧ください!
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この記事を書いた人
名前:ボンゴライフジャーニー
中古で購入したボンゴバン(商業車)をDIYして作ったキャンピングカーで日本各地を旅しているカメラ好きのカップル。
車をDIYする方法や旅に関する情報をブログやSNSで発信。
リゾートバイトやブログ、撮影の仕事で生計を立てながら、日本全国のベストショットを集めて旅してます。
まずは京都から、美観地区倉敷にレッツゴー!
私たちは岡山県を2日間に分けて観光しました!
観光の順番がこんな感じです。京都→岡山県倉敷観光→香川県観光→岡山県観光
京都から倉敷までは車で4時間くらいで行くことができました!(下道)
岡山観光1日目スタート!
倉敷美観地区
倉敷とは
倉敷は1642(寛永19)年に幕府直轄地「天領」となり、周辺一帯の政治の中心地として、また備中南部への物資の集散地として栄えました。今も同じ場所に流れる倉敷川は、当時運河として利用されており、川沿いには商人たちの蔵やその富を誇るような豪壮な屋敷が並んでいました。
https://www.mapple.net/articles/bk/13785/引用
倉敷は日本の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されていますが、今でも現地の人が住んでおり、
伝統的な白壁作りの街並みと、現代の生活感が調和されたような街並みを見ることができます。
私たちはお店などをいっぱい周って観光したかったのですが、あまり時間が取れなかったため、お店が開店する前の早朝に倉敷を観光しました!人が少なかったので2人で写真をたくさん撮りました!
今回は倉敷で写真を撮った後にすぐに香川県に行ってしまいました。
「アイビースクエア」や「倉敷川舟流し」「大原美術館」など行きたいところがあったのですが行けなかったのでリベンジしたいと思います!!
アイビースクエア
ホテルやレストラン、陶器作りの体験などができる複合型施設です!
倉敷の中でもとっても有名な場所です。
行きたかったのですが残念。次回リベンジしたいと思います!
倉敷舟流し
倉敷の街の中に流れる倉敷川を、舟に乗って観光することができます!
(大人500円、子ども250円)
この舟も乗ってみたかったですが、次回リベンジしたいと思います。
香川県から岡山県へレッツゴー!(岡山県二日目)
倉敷から一度香川県へ向かい香川県を観光した後に、再度岡山県を観光しました!
岡山県2日目は香川県から瀬戸大橋を渡って「長島」という岡山県の島に2時間くらいかけて移動しました!
香川県から岡山県へ入るために通る瀬戸大橋は有料なのですが、岡山県に入ってからは岡山ブルーラインという道路を使用して長島まで移動しました!
岡山ブルーライン
岡山ブルーラインはかつて有料道路として開通された信号のない有料道路でしたが、2004年以降は無料で使えるようになっています!!岡山市(倉敷の近く)から備前市までを繋ぐ長い道ですが、無料で信号がなく移動できるのでとっても便利です!
岡山県を観光する際は是非利用してください!
岡山県観光2日目スタート!
【喫茶さざなみハウス】長島
まず私たちが訪れたのは、「長島」という島にある「喫茶さざなみハウス」という喫茶店です。
やはり島ということもあり店内はとっても落ち着いていて、なんと言っても窓側の席から見える海は絶景でしたー!
この日は天気も良くて最高でした!
私たちはトーストとコーヒーをいただきました!
長島愛生園
瀬戸内海の島で人権教育を「国立療養所長島愛生園」は、日本初の国立のハンセン病療養所として誕生。現在は偏見・差別のない世界をつくりあげていくために、ハンセン病の歴史から学ぶ施設となっています。
長島愛生園歴史館では、ハンセン病問題の解説、入所者の心情とを分けて展示。長い間誤った隔離政策が行われた歴史ついて、学芸員やボランティアのガイドで学ぶ見学ツアーも行われています。
https://www.okayama-kanko.jp/spot/11192引用
長島に来るまでは、かつてハンセン病で誤った隔離政策が行われていたことを知りませんでした。
ここに来たことで忘れてはならない日本の歴史を感じました。
【お好み焼きふみ】鹿久居島
私たちが次に訪れた場所が、「鹿久居島」です。
突然ですが皆さん、岡山県は牡蠣も名産だということをご存知ですか⁉︎
日本の牡蠣生産量ランキング、1位広島県、2位宮城県、3位岡山県です!(2022年現在)
岡山県から海を眺めると、牡蠣の養殖場が沢山見えました!
そして岡山県鹿久居島の「お好み焼きふみ」では冬季にしか食べることができない牡蠣のお好み焼き(カキオコ)を食べることができます!
鹿久居島には「マアー子」というお好みやさんもあるのですが、今回はお好み焼きふみに行ってみました!
地元の奥さんが経営しているのですが大ぶりな牡蠣が5個も乗っていてとっても絶品でした!
今年は特に牡蠣が大ぶりだったみたいです。
皆さんも是非食べてみてください!
毎年冬の時期にしか牡蠣を販売していないようですので、ご注意ください!
行きたかったところ
岡山県で行きたかったところは他にも沢山あったのですが、その中でも行って見たかったところをご紹介します!
まえじまかき小屋
ここはフェリーに乗って前島という島に行き、焼き牡蠣が楽しめるところなのですがなんと
1キロ1250円(牡蠣15個〜20個)という安さで牡蠣を食べることができます!しかも島で!
普通に牡蠣1キロ食べるとなると2000〜4000くらいはすると思うのでとってもお得だと思います!
営業が時間が土日祝の10:00〜15:00頃までとなっており、平日は予約制なのでご注意ください!
詳しくはまえじま牡蠣小屋こちらからご確認ください!
番外編
岡山県からの帰り道、兵庫県の「万葉岬」と「新舞子海水浴場」から見た夕日がとっても綺麗でしたのでご紹介します!
万葉岬(兵庫県)
新舞子海水浴場(兵庫県)
ハプニング!!
兵庫県で夕日を見ていざ京都に帰ろうと車を走らせていると、だんだんと雲行きが怪しくなってきて雪が降ってきました!晴れの国岡山から一気に雪国に!
だんだんと道に雪が積もってきて、寮まで残り15分くらいの山道でついにタイヤが少し滑り始めました!
山を上に行けば行くほど雪が強くなり、積もっていきました。
※私たちの車はグラントレックTG4という、オールテレーンタイヤを履いていましたが滑ってしまいました。
オールテレーンタイヤとは
日本語では、「全地形型タイヤ」とも呼ばれ、どのような地形においても高い走破性を発揮するタイヤです。
オールテレーンタイヤには、排雪効果が高く、雪道でもしっかりと踏み固めることのできるデザインが採用されており、雪道でも走行することが可能です。しかしながら、オールテレーンタイヤは、浅い雪を想定した作りになっているものが多く、凍結した道路や過酷な積雪環境には適していない場合があるため、雪道の走行時には注意が必要です。雪深い地域で走行する場合や凍結した路面を走る場合には、スタッドレスタイヤに交換したり、チェーンを装着したりすることをお勧めします。
https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-all-terrain-tire/引用
着脱が大変ですが、スタッドレスタイヤを購入するよりもチェーンを購入した方がコストを抑えることができます!
しかもチェーンの方がスタッドレスタイヤよりも雪をしっかりと掴みます!
私たちは少しでも節約するために、事前にタイヤチェーンを購入していたのでタイヤにチェーンをつけることに!
雪の中チェーンをつけるのは大変でしたが無事チェーンを履かせることができました。
私たちの他にも滑っている車があり、その方はレッカーを呼んでいました。
寒い中なんとかチェーンをつけて寮まで帰ることができました!
何故かに寮の近くは雪がそんなに積もっていなかったですが、、。
まとめ
岡山県の全てを回ることはできませんでしたが、今まで行けなかったところや知らなかったことを知れてとっても楽しかったです!
行けなかった場所が沢山あるので、またリベンジしたいと思います!
次回は【元祖カツ丼福井県編】をまとめます!お楽しみに!
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