今回はリゾートバイト中にもらった連休で訪れた【兵庫県淡路島編】です!!
四国まで行こうと思っておりましたが、四国に入る前にとっても魅力的な島があるじゃないかと訪れました!!
皆さんが淡路島と言って思い浮かべる有名なものといえば、「瀬戸内海」と「渦潮」、そして「玉ねぎ」ではないでしょうか⁉︎
今回私たちは、玉ねぎ、河豚、お肉が景品の【旅すごろくスタンプラリー】というものに挑戦しました!
是非最後までご覧ください!
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この記事を書いた人
名前:ボンゴライフジャーニー
中古で購入したボンゴバン(商業車)をDIYして作ったキャンピングカーで日本各地を旅しているカメラ好きのカップル。
車をDIYする方法や旅に関する情報をブログやSNSで発信。
リゾートバイトやブログ、撮影の仕事で生計を立てながら、日本全国のベストショットを集めて旅してます。
あわじ旅すごろくスタンプラリーとは?
私たちが淡路島で最初に訪れた道の駅に「あわじ旅すごろくスタンプラリー」というものがありました。
これは淡路島にある様々な観光施設にスタンプが置いてあり、スタンプを集めると淡路島特有の豪華景品が沢山ある抽選会に応募できるというものです!
私たちはせっかくだからやってみよう!ということになり、スタンプラリーをしながら淡路島観光をしました!
むしろこのスタンプラリーのおかげで、淡路島の沢山の観光スポットを知ることができましたし、淡路島旅行を満喫することができました!
景品の中には「淡路島玉ねぎ」や「ハモ」「トラフグ」「あわじビーフ」「淡路島鮎原米」など豪華な商品が沢山あります!
2022年3月〜2023年1月まで応募できる新しいスタンプラリーもあるようなので、淡路島に訪れた際はぜひチャレンジしてみてください!!
スマートフォンでも参加することができます!
淡路島に行った際はぜひご確認を!あわじ旅すごろくスタンプラリー公式ページ
淡路島へレッツゴー!!
次の休日どこ行く?淡路島に行ってみる⁉︎となりさっそく出発!
私たちはお金を節約する為(節約したお金を使って旅先で様々な体験をするため)、普段あまり高速道路を使わないのですが四国や淡路島に行くには「明石海峡大橋」という有料道路を使用しないと行けないので今回は少し高速道路を利用しました。
ですがやはりなるべくお金をかけたくないので、勤務先から明石海峡大橋のギリギリ手前までは下道で行き、「垂水IC」というところから「淡路IC」までの区間だけ有料道路にしました!
ETCで普通車の場合片道900円くらいで行けます。
なるべくお金をかけたくない人は垂水ICから明石海峡大橋に行くことをお勧めします。
勤務先から淡路島までは大体3時間30分くらいで行くことができました!
淡路島観光スタート
【道の駅うずしお】
まず私たちが行ったのは「道の駅うずしお」です!
突然ですが日本の玉ねぎ生産量ランキングを皆さんご存知ですか!?
日本の玉ねぎ生産ランキングは1位北海道、2位佐賀県に続いて3位が兵庫県(淡路島)です!(2022年)
そしてここの道の駅、
入り口から玉ねぎ、中に入っても玉ねぎ、外の自動販売機まで玉ねぎ、消毒液用の入れ物も玉ねぎでした!
私はこの「道の駅うずしお」に来たことにより、淡路島=玉ねぎが名産という印象が頭にとっても焼き付きました。
こちらの道の駅は、淡路島で有名な「渦潮」の場所からとっても近い道の駅のため天候と時間がよければ渦潮を見ることもできます!!
残念ながら私たちが行った日は天気が悪く、道の駅にある展望台へは行けませんでした、、。
渦潮に一番近いレストラン「うずしおレストラン」と、淡路島バーガーで有名な「淡路島オニオンキッチン」もあるのでお食事も楽しめます!!
そして道の駅にはお土産が沢山あります!
淡路島牛乳を使用したクッキーの「THE MILK SHOW」や淡路島の玉ねぎを贅沢に使用した「丸ごと玉葱カレー」、
淡路島玉葱ドレッシングダントツNO1人気の「玉葱和風ドレッシング」などおすすめの商品は沢山ありますが、私たちが一番おすすめするのは「淡路島玉葱スープ」です!
特に「しょうがand玉ねぎスープ」とってもおすすめです!
まず、玉ねぎとしょうがの香りがとっても良い!そして淡路島産の玉ねぎの甘さとしょうがのスパイス感がたまりません!!
お土産にとってもお勧めです!
そして外には3箇所くらいに「おっきな玉ねぎのオブジェ」が置いてあります!
私たちはこのオブジェクトを使って夢中で写真を撮りました笑
皆さんも道の駅うずしおについてたら是非このオブジェで写真を撮ってみてください!
【温泉施設ゆ〜ぷる】
道の駅うずしおでたまたま手に取った「ぷらっと淡路島」という観光ガイドブックにいくつか温泉施設が載っていたので温泉に入ることにしました!私たちが選んだのが「ゆ〜ぷる」という温泉施設です!!
道の駅には、観光ガイドブックが置いてあるのですが、実はそこに割引券が入ってたりします!
基本入浴料金は大人630円と+300円でフェイスタオル、バスタオルを利用できるのですが
割引券を使うことで無料でフェイスタオル、バスタオルを借りることができました!!
私達はリゾートバイト中にサウナにハマったのですが、ここの温泉施設にもサウナがあったので温泉とサウナの両方を満喫することができました!
水風呂や空気浴もできるので完全に整うことができます!
旅の疲れを癒すことができました!
お湯が流れるスライダーもあったりするので、お子さまも楽しめると思います!!
※二つの浴室を男女日替わりで変えているため、日によってはスライダーがないかも
料金や営業時間についてはゆーぷる公式ページご覧ください!
淡路島牧場
淡路島牧場では乳搾り体験や乳飲まし体験、バター作り体験など沢山の体験ができますし、ポニーに乗ることもできます!!
事前に予約をすれば、淡路島牛などが食べられるバーベキューなどもできます!
私たちは次の日からリゾートバイトでの勤務があるため時間がなかった為残念ながら体験などはできなかったのですが、牛さんたちと一緒に写真を撮りました!
淡路島牧場公式ページも是非ご覧ください。
行き足りない淡路島おすすめスポット!
今回の旅では私達は行けませんでしたが、淡路島にはお勧めスポットが沢山あります!
その中でもおすすめのスポットをいくつかご紹介したいと思います。
【うずしおクルーズ】
まずはなんと言っても瀬戸内海でみることができる「渦潮」です!
淡路島に来たら「鳴門海峡のうずしお」は絶対見たいですよね!
福良港から出ているクルーズ船(うずしおクルーズ)に乗って「渦潮」を見ることができます!
私達は天候が悪かったため今回は断念しました、、。次回来た時は絶対に乗りたいと思います!
うずしおクルーズ公式ページを見たら、間違いなくクルーズ船に乗りたくなると思います!
↑料金などもこちらから確認できます!
【淡路ハイウェイオアシス】
こちらは淡路島に来るために使用する高速道路から行くことができます!
ここで気になったのが、これです。
私たちが行ったときはコロナ対策で使用することができませんでしたが、「蛇口から出る玉ねぎスープ」とっても気になりました!(緊急事態宣言は出ていませんでしたが)
コロナ前には使用できたみたいですが、なんと無料で玉ねぎスープが飲めたみたいです!
コロナが落ち着いたらまた行きたいと思います!!
【冬の味覚 3年とらふぐ】
日本の養殖フグは通常2年くらいで出荷されるようなのですが、淡路島福良港で養殖されているトラフグは3年で出荷されるようで、「3年トラフグ」と呼ばれているようです。
通常のふぐより1年も長く育てられるフグは通常のふぐよりも大きさが2倍くらいあるようです!!
今回は食べることができませんでしたが、次回来た時は絶対に食べたいと思います!!
淡路島観光ガイドページにも載っているので是非みてみてください。
3年とらふぐの直売所もあるようです!
まとめ
- 淡路島に行くには「明石海峡大橋」、交通費を抑えたい人は垂水ICから乗りましょう。
- 淡路島と言ったら渦潮!「渦潮クルーズ船」で渦潮を見よう
- お土産は「道の駅うずしお」がお勧め!
- 「あわじ旅すごろくスタンプラリー」に参加してみよう
急遽淡路島に行くことになりましたが、「あわじ旅すごろくスタンプラリー」でとっても楽しく観光することができました!2022年3月〜2023年1月まで応募できる新しいスタンプラリーもあるようなので皆さんも淡路島に行った際はぜひ参加してください!
私たちはその他にも、「道の駅あわじ」で淡路牛バーガーを食べたり、淡路サンセットラインからとっても綺麗な夕日も見ました!
サンセットライン沿いにはオシャレなカフェなどもあるのでインスタ映え間違いなしです!
次回はリゾートバイト連休中に出かけた「香川県編」をまとめたいと思います!
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