今回は【石川県能登・輪島・七尾エリアおすすめスポットめぐり編】です!
石川県は魅力的なスポットが本当に多く、全てを周るのはかなり大変でした。
でも、旅の最後には石川県の温泉で疲れを癒せたので最高な旅だったと思います。
終わりよければ全て良し。笑
私たちの訪れる場所の基準は「歴史や自然を感じられるところ」「それぞれの都道府県でここは行くべきと思うところ」、そして「心に残る写真が撮れる場所」です!
私たちが撮った写真を中心にブログを書いていきますので、ぜひご覧ください!
この記事を書いた人
名前:ボンゴライフジャーニー
中古で購入したボンゴバン(商業車)をDIYして作ったキャンピングカーで日本各地を旅しているカメラ好きのカップル。
車をDIYする方法や旅に関する情報をブログやSNSで発信。
リゾートバイトやブログ、撮影の仕事で生計を立てながら、日本全国のベストショットを集めて旅してます。
SNSでも旅の様子を発信しているのでぜひフォローお願いします!
千里浜なぎさドライブウェイ
ここは石川県でとっても有名な、海辺を車で走ることができる場所です!
高速道路(のと里山海道)のすぐ隣の道なので、遠くから訪れる方は近くまで高速道路で行くことができます。
千里浜なぎさドライブウェイの出入り口は「千里浜北口」「千里浜IC口」「柳瀬口」「今浜IC口」の4カ所です。
金沢方面から行かれる方は「今浜IC口」が一番近く、能登方面から行かれる方は「千里浜北口」が一番近い出入り口となっています。
波風が強いと上記写真のように、浜辺の道は通行止めとなってしまうので、風が弱く晴れた日にいくことがオススメです!
海辺が走れないと、すぐ横にある「海は見えるけど、浜辺は走れない道」を走ることになるのでちょっと残念です。
私たちは通行止めになっていない日にいくことができました!
晴れていて、風が弱ければ上記写真みたいに、鏡に反射したような写真を撮ることもできます!
海辺を車で走れる場所はなかなか無いので車で走るだけでもとっても気持ちよかったです。
とっても人気で混んでいるので、早朝に行くのが一番いいと思います。
※道路は波風の影響で通行止めにならなければ24時間通れる。
海辺の道も、中央を走らなければ砂浜にタイヤがはまってしまう(スタック)ことがあるので注意しましょう!
私達が訪れた時も、砂浜にはまってしまっていた方がいました。
砂浜にはまってしまったら、おそらくJAFなどのロードサービスを呼ぶしか方法はないと思います。
楽しい旅行のはずが、大変な思いをしてしまいますので本当に気をつけてください。
季節や時間帯によって、満潮や干潮があるため道路の幅も変わります!
写真撮影に夢中になりすぎない様にしましょう。
学生の頃からずっと行きたいと思っていた場所なので、行けてよかったです!
能登食祭市場
前日に行った「近江市場」が楽しかったので、能登にある市場にも行ってみました。
生牡蠣の美味しさにはまってしまい、ここでも生牡蠣を購入して食べました。笑
※1個500円くらいだったと思います。
私たちの前に並んでいた方も、美味しさにはまってしまったのか、4〜5個くらい食べてたと思います。笑
その人に「美味しいよ〜」って言われたのも、買った理由の一つです。笑
その他お土産コーナーも充実しています!
私たちはお土産に杉野屋与作の「からせんじゅ」と「巻き鰤」で迷ったのですが巻き鰤を購入しました。
能登ならではの商品もたくさんあるので、お土産を買う方にも「能登食祭市場」はとってもおすすめの場所です。
グルメもお土産選びも楽しめますので、能登に訪れた際はぜひ行ってみてください!
巌門
無料の駐車場から、歩いて10分くらいで巌門にいくことができます。
ただし、階段の上り下りがあるので、体力に自信がない方はやめた方が良いかもしれません。
私たちは残念ながら乗ることはできなかったのですが、巌門から「能登金剛遊覧船」が出ているので、海から巌門の雄大な景色を楽しむことができます!
遊覧船料金:大人1200円、小人(小学生):600円
遊覧時間:約20分
運行時間:9:00〜16:00頃まで
運行期間:3月中旬〜11月中旬
詳しくは能登金剛遊覧船公式サイトをご覧ください。
「幸せの巌門橋」もオススメです。
ここも巌門から歩いて5分くらいで行けるのでぜひ行ってみてください!
世界一長いベンチ
現在は世界で5番目くらいの長さになってしまった様ですが、面白そうなので行ってみました!
海の目の前にあるので、海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。
私たちが訪れたときは誰もいなかったので、この長いベンチを一人じめできました。笑
ベンチの後ろには、ランニングコースがあるので地元の方はよく走っているみたいです。
綺麗な日本海を、ゆっくりと眺めることができるのでとっても落ち着きます!
能登に訪れた際は、ぜひ行ってみてください。
輪島朝市
岐阜県の「宮川朝市」に行ってから、全国の朝市を調べたのですが、輪島朝市は日本3大朝市ということで、とっても気になっていた場所でした!
その中でも一番楽しみにしていたのが、輪島朝市通りの真ん中ら辺にある「炭火焼きコーナー」です!
ここでは、七輪を無料で借りることができます。
また割り箸、お皿などを無料でもらうことができるので、朝市で購入した新鮮な魚を、その場で自分たちで焼いて食べることができます。
しかし残念なことに、私達が訪れた際はコロナウィルスの影響で炭火焼きコーナーは休止中でした、、、。
※緊急事態宣言の期間ではなかったです。
コロナについての国の対策は緩和されてきていますが、お店や地域によって対応が様々ですね。
「残念だな〜」と思っていたのですが、お店の方に「のと×能登」というお店で、魚を焼いてくれることを教えてもらいました!
私たちは、輪島朝市で「フグ」「ノドグロ」「カレイ」「メバル」の4種類を購入して「のと×能登」で焼いてもらいました。
※魚を朝市で購入するときは、お店の方にお願いしたら、安くしてもらえるかも!
焼いてもらう値段は、魚の大きさにもよりますが、「小 ¥150、中¥200、大¥300」このように分けられています。
その他にも、「朝市持ち込みごはんセット」というものがあり、
焼いてもらう値段+300でごはんとお味噌汁と漬物をつけることもできます。
炭火焼きコーナーが休止中とのことで一度は気分が下がりましたが、輪島朝市で購入した魚を、その場で焼いてもらい食べることができたので満足です!笑
炭火焼きコーナーができる時にまたリベンジしたいです。
皆さんも、能登に訪れた際はぜひ行ってみてください!
イカの駅つくモール
このイカのオブジェとってもインパクトありますよね。笑
私たちも能登について調べていて見つけたのですが、これは写真を撮りに行くしかないと思い行ってみました。
実際に見てみると、ネットで出てきた通りの大きさに驚いたのを覚えています。
イカの胴体部分には乗っては行けない様ですが、足の部分は乗っても良いみたいです。
私たちはイカの足に乗ったりと、たくさん写真を撮りました!
編集途中なので今は載せることができないですが、編集が終わり次第この記事を更新したいと思います。
見附島(みつけじま)
島に上陸することはできませんが、私達が訪れた際も島の近くまで行くことができました!
長崎県の軍艦島に私個人は行ったことがないのですが、見附島は本当に軍艦のような形になっていて、「軍艦島」と呼ばれていることに納得しました。笑
長崎県の軍艦島にもいつか行ってみたいです!
ここ見附島でも二人の写真をたくさん撮りました!
編集途中なので今は載せることができないですが、編集が終わり次第この記事を更新したいと思います。
禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)
禄剛埼灯台に行くためには、10分くらい階段を登らなければ行けないので体力に自信のない方はお気をつけください。
そしてここには「能登最先端」と書かれた大きな看板があります。
皆さんも能登の最先端で写真を撮ってみましょ〜!
接吻トンネル
2〜3台くらい停められる無料の駐車場から歩いて5分〜10分くらいのところに「接吻トンネル」があります。
駐車場からも大きなトンネル(曽々木トンネル)が見えますが、そのトンネルの左脇に進んでいくと接吻トンネルがあるのでご注意下さい。
このトンネルは出口側からトンネルを除くと、「ハート型の光」を見ることができるのですが、人によって感じ方が違うかもしれません。笑
私個人的には「ハート型に見える〜」と思ったのですが、ネットで調べたりすると、「ハートに見えるか微妙」という意見もあります。笑
皆さんもハート型に見えるか、ご自身の目で見てみてください!笑
白米千枚田
私たちは3月に訪れたのですが、田植えの様子を見ることができませんでした。
田植えが行われる4月ごろからは、田んぼに水が張り、より美しく、より田んぼらしい景色を見ることができると思います。
実際に田んぼの脇の道を歩くことができるのですが、かなり急な坂道になっているので体力が必要です!
白米棚田特有の海の近さは「日本の棚田百選」だけあってかなり見応えがあります。
「マイ田んぼ」が持てるオーナー制度というものもあり、「日本の棚田百選」に選ばれた棚田に、自分の田んぼを持つことができるというのも面白いですよね。
春の水が張った田んぼ以外にも、イルミネーションを行う時期などもありますので、ぜひ行ってみてください!
エトランゼ
ここは知る人ぞ知る、大盛り料理が食べられるお店です。
※全てのメニューが大盛りなのでご注意下さい。
輪島朝市からすぐ近くにあるのですが、朝市でお腹いっぱいになっていたので、能登を一周してから行きました。笑
大盛りだと知らずに入ってしまったらら大変です。
写真では伝わりづらいのですが、2〜3人前はあると思います。
2〜3人前はあるのに、700円〜1000円くらいで食べることができるのメニューが多いので、いっぱい食べられる方にはお得です!
家族で行って、皆んなで分けて食べるくらいがちょうど良いかもしれません。
※一人一品注文してくださいなどの張り紙はなかったけど、もしかしたらできないかも、、、。
大食いに自信がある方はぜひ行ってみてください!
和倉温泉湯元の広場
大きなシラサギの像が目印の、温泉卵が作れるスポットです。
卵はこの広場から歩いて3分ぐらいの「中島ストア」でも販売しています。
私たちは中島ストアで卵を購入して、温泉卵を作ってみました。
※ネットに入れられた状態で購入することができるので簡単です。
地元の方も普通にネットに10個くらい卵を入れて、温泉卵を作っていました!
自分たちの手で、しかも和倉温泉で作ったからか、出来上がった温泉卵をその場で食べましたがとっても美味しかったです!
皆さんも和倉温泉に訪れた際はぜひ温泉卵を食べてみてください。
和倉温泉 総湯
石川県の旅最後に和倉温泉に入りました。
近くの温泉施設の中ではかなり価格が低い方だと思います。
和倉温泉総湯の建物の外には足湯もありますので、無料で和倉温泉特有の効能や線質を楽しむこともできます。
石川県は他の県と比べてもかなり観光スポットが多い方だと思います。
行きたいところ全てを周るのはかなり大変でしたが、和倉温泉で疲れを癒すことができました。
和倉温泉周辺は高級旅館などが多いですが、リーズナブルな価格で和倉温泉を楽しむこともできるので、とってもオススメです!
石川県に訪れた際は、ぜひ和倉温泉に行ってみてください!
まとめ
私達が石川県能登、輪島、七尾エリアで訪れた場所は下記の通りです。
- 千里浜なぎさドライブウェイ
- 能登食祭市場
- 巌門
- 世界一長いベンチ
- 輪島朝市
- イカの駅つくモール
- 見附島
- 禄剛埼灯台
- 接吻トンネル
- 白米棚田
- エトランゼ
- 和倉温泉、湯元の広場
- 和倉温泉、総湯
実はここに記載していないところも行っています。
金沢かれーも食べてみました。
後は、お店で食べると高いので、スーパーで能登牛を購入して車の中で調理して食べたりもしました!
石川県は魅力的な場所が多くて大変でしたがとっても楽しい場所でした!
次回は【富山県編】をまとめたいと思います!
お楽しみに!
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